発売以来、品切れ状態が続くニンテンドースイッチ。
その人気をさらに加速させそうなニュースが発表されました・・・。
その主役はなんと「段ボール」
この発明がムチャクチャ画期的すぎて、ニンテンドースイッチの品切れをさらに長引かせそうな予感です・・・。
もくじ
アイデアの勝利!段ボールとゲームの見事な融合!!
早速こちらのニンテンドー公式サイトの映像をご覧ください。
段ボールで組み立てたピアノが鳴る瞬間・・・!
思わず鳥肌が立ちました!!
「おおー、ついにやったな任天堂!!」←上から目線w
これはWiiが発売されて以来の画期的なニュースかも知れません。
空洞のピアノが鳴る!段ボールの車が走る!
なんせ、デザインされた段ボールをニンテンドースイッチの本体やコントローラーと組み合わせるだけで、今分かっているだけでも6種もの多彩な遊びができちゃいます。
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- リモコンカー
- つり
- おうち
- バイク
- ピアノ
- ロボット
映像の中にはここに上げている以外のものも見受けられたので、第二弾、三弾・・・と続いていく予感!!
気になるニンテンドーラボの仕組みは?
ニンテンドーラボのコンセプトに
「つくる」「あそぶ」「わかる」
と書いてあるように、ニンテンドーラボはその仕組みまで学んで楽しめるようです。
なぜ空の段ボールでピアノが弾けたり、車が走るのでしょうか?
明確な答えはまだ明かされていませんが、映像から見るにリモコンの振動(バイブ)機能、赤外線通信機能をうまく使っているみたいですね。
例えばリモコンカーの機能。
タイヤもない車が走る映像は初めて見たときは「どうなってるの!?」と思いましたが、これは紙相撲のような原理がイメージできますね。
映像から見るに、ピアノはリモコン上部の赤外線通信を使っていそうな感じです。
自宅の用品でも代用が可能
説明に書いてありましたが、キットを作る際のヒモやゴムは最初に付属しているようですが、破損した場合には市販品の代用も可能なようです。良心的ですね!
気になるニンテンドーラボの発売日は2018年4月20日
ニンテンドーラボは2018年4月20日に、
- バラエティキット(6,980円+税)
- ロボキット(7,980円+税)
こちらの2つが発売予定です。
記事執筆時点では、まだ予約は始まっていないようなので、これはニンテンドースイッチ同様、発売→即品切れの予感大!ですね。
本体のように品薄にして購買意欲を高める作戦でしょうかw(←勝手な妄想ですが)
しかし一つ気になることが。
最初に見たときに思ったのですが、
「段ボールにこの値段は高い!」
と正直思いました。
いや、分かっているんですよ。
アイデア料・・・アイデア料ですよね!
ここまで画期的な遊びを、企画から開発まで頑張って作り上げたのはスゴいと思いますし、そこが含まれての価格ですもんね!
そう、段ボールと思うからいけないんですよ!
開発者の血と汗の結晶、そしてこれから遊ぶ人達ができる未知の体験。
その辺りが詰まっての価格ですよね!
プライスレス!(笑)
いやー、WiiUが大コケしてから将来が心配されていた任天堂ですが、ニンテンドースイッチのヒット、それからこのニンテンドーラボのリリースで、ここから大躍進の可能性大!ですね。
↓ニンテンドーラボの公式サイトはこちら
https://www.nintendo.co.jp/labo/kit/variety.html